4月28日、大阪フェスティバルホールへコンサートに出掛けました。
N響の首席指揮者、パーヴォ・ヤルヴィさん指揮、エストニア フェスティバル管弦楽団。
ヴァイオリンは五嶋みどりさんです。
15時開演だったので、13時に十三屋さんで遅い目のランチです。
先ず小松菜のお浸しから
お椀
お刺身
お弁当
さてコンサートです。
N響の首席指揮者のパーヴォ・ヤルヴィさんの指揮、エストニア・フェスティバル管弦楽団、ヴァイオリンは五嶋みどりさんです。
1曲目ベルトのベンジャミン・ブリテンの追悼歌
2曲目、みどりちゃんのヴァイオリンでシベリウスのヴァイオリン協奏曲
寒い北の国の空を鷲が飛んでいる・・・イメージだそう。
諏訪内晶子さん、庄司紗矢香さん、マキシム・ヴェンゲーロフ。
色々聞いてみましたが、みどりちゃんのヴァイオリンは繊細で、語り掛けるような感じで良かったです。
通称 “シベコン” ヴァイオリニストにとっては難易度の高い曲と言われています。
その上に表現力の必要とあらば、大変な曲ですね。
3曲目に短い曲があり、4曲目はシベリウスの交響曲第2番
エストニアの管弦楽団、とても良い音でヴァイオリンも力強く綺麗な音。
パーヴォ・ヤルヴィさんが創設したという楽団、ヤルヴィさんの指揮と楽団員の弓と身体がうねって、メリハリがあり、演奏が終わっても拍手までの間にタメ?があり、とても良かったです。
所で不思議な事が一つ!
コントラバスが客席から向かって左奥でした。
普通は右奥。
左から第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが右でコントラバスが右奥。
右に行くにしたがって段々低い音の楽器になる。
もしくはチェロが真ん中、コントラバスはやはり右。
なのが、今回はコントラバスは左奥、ティンパニーが右奥でした。
パーヴォ・ヤルヴィさんの希望か、シベリウス?
どちらかというと好奇心が強い私。
他の映像を探してみました。
バーンスタインの指揮はやはり、コントラバスは右奥で普通。
パーヴォ・ヤルヴィさんの違う奏者の協奏曲を見たら左奥でした。
指揮者の好みなのかしら??
例えば・・・ベートーヴェンの運命、第3楽章の途中、
右奥のコントラバスからメロディーが始まり、徐々に左に行き、高い音が増えてそして全体にフワーッと盛り上がる・・・
って反対になってしまうの?
さてさて大型連休が始まり、一寸遊ぶモードになっています。
昨夜はたっての私の希望で焼き肉を食べに行きました。
実は私は肉食動物なのです(笑)
北新地の焼肉の食道園で5人で焼肉パーティー♪
先ず塩タン
それからお肉一杯
チジミも
焼肉と白いご飯!食べたかったのです。
多分私が一番沢山たべたような気がします。
ご飯も食べて韓国冷麺も、デザート迄平らげましたよ♪♪