逸翁美術館、雅俗山荘
2017年 09月 22日
お茶碗、なつめ、炭手前の羽に至るまで、色んな物が展示されてあり、目を引く良いものが沢山ありました。
赤織部、光琳の弟の尾形乾山の物、逸品揃いでとても良い記念展でした。
見ておいて良かった!
色々お道具を拝見した後はすぐ近くの小林一三記念館、雅俗山荘でランチの予約をしてましたが、時間の余裕があったのでお庭も拝見しました。
記念館の入り口、桜の時はさぞや良いでしょうね。
ショープレート、カトラリーはすべて銀食器で有名なクリストフル社の物。
クリストフルのバター入れ、素敵です。
秋刀魚の前菜
お肉か魚をチョイス、我々はお肉を頼みました。
鴨のロースト、キノコ、サツマイモのマッシュ添え
お料理、色々説明されましたが、忘れました・・・
とても美味しいケーキでした。
雅俗山荘のオリジナルブレンドコーヒー
食後にシェフがご挨拶に来られました。
初老?のシェフ、貫禄もあり、いかにもシェフって感じでYちゃんといい感じだね~なんてね。
一寸したお集まりにお勧めのお店でした。
お昼ご馳走を頂いたので、夜は簡単に。
キノコと豆腐のスープ
一応ダイエットスープ風です。
笹身は一寸あっさりしすぎ、鶏団子入れた方が良かったです。
知人が取り寄せた冷凍の鰻おこわを分けてもらっていたので、それをチンしました。
頂いた茗荷の梅酢漬けを添えました。綺麗な色で料理が映えますね。
X様、本当にありがとうございました!
追記
中学では鉄研、鉄道研究クラブなんかに入ってました。
その頃の阪急、車両についてる番号の900番代は中はこんなん、1000番はこう、と何の興味も無い母や私に話してた。
その当時、900番代は今津線、神戸線は1000とか2000番代だったかな?
車両のえんじ色も綺麗だと、そういえば我が母校のカラーもこの色だったです。
思わずこの古いマーク、写真に撮ってしまいました(笑)