年越し蕎麦はニシン蕎麦
2016年 12月 31日
段々年を重ねると、何事も無く!という事がとても幸せだと思うようになりました。
病気やケガも無く、被災する事も無く、見送る人も無く、トラブルも無く・・・って事がいかに良い事かと。
来年も皆さまにとって良い一年でありますように!
さて大晦日、お昼にはお節作りも終わり、、宅急便で東京の弟へお節を送り、夕方はのんびり後片付け。
料理をしながら、味見をして、一日お口が動いていたような気がします。
カイトは一日、日向でグータラしておりました。
眩しいね。
でしたが、今日焼いたローストビーフを味見と言い訳して食べる事に。焼きたてが美味しいに決まってるし。
食事しながら、今年亡くなられた中村紘子さんの “魂に響くピアノを” という番組を見ました。昔、ピアノのレッスンしてらした懐かしい番組が出たり、ショパン、チャイコフスキーの協奏曲は全曲、チャイコとても良かったです。
一寸感動しました。
オケはN響さんでしたが、一楽章の途中、管楽器が出だし思いっきり音を外して(笑)
天下のN響でもこんな事があるのですね、珍しい、初めて聴きました。貴重かも。
その後、第九を聞きながら、後片付け(昨夜も聞きました、私も好きね)。
来年もガラスと音楽づけになりそうです。
今年も後わずか、皆様どうぞ良いお年をお迎えください!