ありがとう、イッちゃん
2015年 10月 07日
1999年の秋、我が家でジャスミンのお腹から一番に産まれたのでイッちゃん。
母が取り上げ、この子は家に置いておくと母のお気に入りの坊やだった。
先週の水曜日迄げんきだったのに。
カイトの残したご飯をつまみ食いするぐらい好奇心旺盛。
ママ猫のジャスミンといつも一緒にいたイッちゃん
今朝、ゴミ出しの前一寸だけ仮眠して7時半に起きてイッちゃん!と声をかけたら、頭を持ち上げた。
良かった!と思いましたが、それから間もなく小さい命を閉じました。
自己主張が強く甘えん坊でいつもニャーニャー賑やかだった、イッちゃん。
この一週間、全ての約束をキャンセルして、出来るだけイッちゃんの側に居ました。ずっと重たい気分でカイトの散歩で少し気が楽になっていました。
今は私の部屋は何だかガランとしています。
ママは哀しくて寂しいです。