ミッシャ・マイスキーとプラハフィルハーモニア
2015年 02月 08日
ミッシャ・マイスキー氏のお気に入りの椅子というのが、我が家の門のデザイナーさんと同じで、19年前から彼の写真を見ていたので気になっていたcelloリスト。
やっと聴く事が出来ました。
そしてチェロの協奏曲も初めて聴きました。
一曲目はスタメナの曲。
そして2曲目がミッシャマイスキーのチェロでドボルザークの曲でした。
始めて聴く曲です。
座っただけで、指揮者もオーケストラ団員も圧倒する存在感。
ヴァイオリンのソロと違う音域で太くて繊細で美しい演奏でした。
3曲目もドボルザーク。
何回も何回も聴いてる曲、良かったです。とても!
ヤクブ・フルシャという若手の指揮者。
どうかな?と思ったけど、良かったのです。
曲の最後の終わり方もとても良くて、あーこういう終わり方なんだと思った途端に“ナイス、ブラボー!”の声がかかりました。
ネットで取ったチケットがとても良い席で前から3番目の真ん中より一寸チェロ寄り。
チェロの楽譜が見えて (と言っても見えませんが)
譜面はパートで12段。へえ~
あっアンコールの曲の譜面だ!なんて位は見えました。
お昼はいつも行く十三屋さん、夜のメニューと違ってこんなお弁当
ミッシャ・マイスキーもアンコール2曲。
オーケストラもアンコールと、思ったより時間が遅くなり、帰りは阪急百貨店のなだ万さんでお寿司を買って帰りました。